みなさま、こんにちは。
スキをつなぐAIENKIENの平木です!
今回はSNS広告の種類や特徴まで詳しくご紹介していきます!
SNS広告ってなに? SNS広告の本質に迫る
あなたは普段どのようなSNSを使っていますか?
LINE
TickTok
YouTube
…etc
このあたりでしょうか。
今では、SNSは日常生活の一部に組み込まれていて、気づいたら時間が経っていた!なんてことによくなっている人も多いのではないでしょうか。
そんなSNSを使っていると、たまに「広告」や「プロモーション」といったマークがついた投稿やストーリーが流れてくることがありませんか?

まさしくそれがSNS広告です!
昨今の急速なスマートフォンの普及に伴いインターネット広告全体、そしてSNS広告自体の重要性が大きくなってきました。

グラフの通りスマートフォンの保有率の伸びはすごいですよね!
今では、国内のほとんどの人がスマートフォンをもっています。
だからこそ企業は、SNS広告使って自社の商品やサービス、ブランドを宣伝することが重要になってきたのです。
SNS広告の特徴
ではそのSNS広告にはどのような特徴があるのでしょうか?
この章ではSNS広告の特徴を解説していきます。
SNS広告は、他のインターネット広告にはない特徴がいくつかあります。
潜在顧客に届けることができる
顧客というのは大きく分けて3つに分かれると言われています。
認知・無関心層
自社のサービスや商品を知らないか、もしくは認知だけしている人たち
潜在層
自社のサービスや商品を他社と比較検討して購入するか迷っている人たち
顕在層
自社のサービスや商品を購入しようという購入意思が明確な意思がある人たち

SNS広告はこの中でも、認知・無関心層や潜在層に届けやすい特徴を持っています。
SNS広告は画像や動画をメインとした広告のため、認知をあげたり視覚的な良さを伝えたりできるのが、大きな理由です。
ターゲティングの精度が高い
ターゲティングというのは、簡単にいうと「自社の商品やサービスを届けたい対象を絞る」ことです。年齢、性別、住んでいる地域や興味のあるものなどを選択して広告は配信されます。
そしてSNS広告はこのターゲティングの精度が他のインターネット広告に比べてかなり高いです。
理由としては、SNSは個人情報を登録したり、自分の興味関心のあるモノゴトに「いいね」や「シェア」をするのが一般的なので、そのデータを使うことで精度高く配信が可能になっています。
広告を広告と思わせないようにできる
あなたは、広告と聞くと若干「なんかいやだな〜」と思う人ですか?
世間的には、広告という単語としては意図せずネガティブな印象を持たれがちです。
そういうこともあり、最近のSNS広告というのは一般ユーザーの投稿やストーリーに紛れ込ませるような形で配信できるようになりました。そうすることで、広告と分かったとたんスキップしていた人にもクリックしてもらえるようになってきています。
4大SNSの特徴と広告について
だんだんSNS広告を出したくなってきましたか?
では、肝心のどのSNSを選んで配信をした方がいいのかをお伝えしていきます!
今回はFacebook、Instagram、Twitter、LINEの4つについて、そのSNS自体の特徴も踏まえつつ解説していきます。